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【ポータブルスキル一覧&高める方法】あなたの市場価値が劇的に伸びる極意

ポータブルスキル一覧

「あらゆる職種で役立つスキルを鍛えたい!でも何をどう鍛えればいい?」

 

「転職したり独立しても役に立つ能力を身に付けたい!」

 

このように、どんな業界や職種でも役に立つスキルを身に付けたいと考える人は多いでしょう。

これからの時代を生き抜いていくためには、個人のスキルの向上が必須です。

 

そこで本記事では、ポータブルスキルを鍛えることをおすすめします。

 

・ポータブルスキルとは何か?

・ポータブルスキルを鍛える方法は?

 

ということについて詳細に解説していきます。

 

ポータブルスキルを伸ばせば、あなたの市場価値は非常に高まります。
さあ、ワクワクしながら読み進めて下さいね!

 

 

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ポータブルスキルとは?

それではまず、ポータブルスキルとはいったい何なのか?

ということについて解説していきます。

 

ポータブルスキルとは、持ち運びできる能力と言われています。

 

もう少し具体的に言うと、業種または職種に関係なく、どんなところでも通用するスキルです。

ポータブルスキルは、35歳〜55歳のミドル層人材の有効活用のために、厚生労働省が提唱して一般社団法人 人材サービス産業協議会(JHR)が作成したものです。

 

しかしここでは、株式会社リンクアンドモチベーションが定義しているポータブルスキルについて解説していきます。

※どちらに優劣があるというわけではなく、より具体的に表現していたのがリンクアンドモチベーションだったため。

 

それでは、ポータブルスキルとは一体どんなスキルなのか、より具体的に見ていきましょう!

 

 

ポータブルスキルの一覧

それでは、株式会社リンクアンドモチベーションが定義しているポータブルスキルの一覧を見ていきましょう。

ポータブルスキルは、主に下記の3項目に大別されます。

 

ポータブルスキルの3項目とは?

①対課題力

 課題や仕事の処理対応能力

②対自分力

 行動や思考のセルフコントロール能力

③対人力

 人に対するコミュニケーション能力

①~③のそれぞれの項目毎に、8つの能力があります。(計24スキル)

それではポータブルスキルの一覧を見ていきましょう。

 

対課題力

課題や仕事の処理対応能力

試行力 自分で色々と試行錯誤しながら物事を進めることができる力

変革力 常に新しいものを取り入れたり、変えていくことができる力

機動力 状況に応じて機転を利かせた判断行動ができる力

発想力 既成概念にとらわれることなく物事を考えることができる力

計画力 情報を整理して物事を段取りよく進めることができる力

推進力 目的意識を持って、ゴールへと推し進めることができる力

確動力 計画したことに対して、着実に実行することができる力

分析力 本質を捉えようと深く掘り下げて考えることができる力

対自分力

行動や思考のセルフコントロール能力

決断力 一度決めたら最後まで貫く潔さで行動できる力

曖昧力 不確実で不安定な状態をそのまま受け入れることができる力

瞬発力 臨機応変に、かつ集中的にパワーを発揮することができる力

冒険力 新しいことに対して危険を恐れず挑戦することができる力

忍耐力 苦しみや辛い状況を受け入れることができる力

規律力 秩序やルールに従って物事を進めることができる力

持続力 長期間継続してひとつのことに取り組むことができる力

慎重力 注意深く丁寧に物事を進めることができる力

対人力

人に対するコミュニケーション能力

主張力 周囲に対してオープンに自分の考えを発信することができる力

否定力 相手に対して、指摘や否定をすることができる力

説得力 相手に対して、自分の考えを理解納得させることができる力

統率力 集団をまとめていくことができる力

傾聴力 相手の意見や要望に真剣に耳を傾けることができる力

受容力 相手に共感し、受け入れることができる力

支援力 相手に気を配り、支援やサポートをすることができる力

協調力 周囲との調和を図りながら物事を進めることができる力

引用元:モチベーション特性・ポータブルスキル診断BRIDGE-i

 

この記事の後半で、24個のスキルの詳細について解説します。でもその前にやることが…。⇩現状分析ですね。

 

 

自分のポータブルスキルの高さを知る

ポータブルスキルを高める前にするべきことがあります。

 

それは、

現状把握です。

 

具体的に言えば、自分自身のポータブルスキルについて知ることです。

 

下記のリンクアンドモチベーションのページより、ポータブルスキルの分析が行えますので、一度ご確認ください。

モチベーション特性・ポータブルスキル診断BRIDGE-iはこちら!

 

Image with no description
引用元:https://www.link-i.co.jp/bridge-i/

上記画像のように、結果が出ます。

 

本記事を読み終えた後でも良いので、一度分析してみて下さいね!

 

 

ポータブルスキルの高め方とは?

それでは次に、ポータブルスキルの高め方について、一つひとつのスキル毎に解説していきます。

 

ポータブルスキルの高め方として、リンクアンドモチベーションは自社主催の研修を勧めています(商売なので当然ですが)

 

しかし研修を受けずとも、ポータブルスキルは自分で日々高めていくことができます。

 

そこで、私が考えるポータブルスキルの高め方をまとめてみましたので、あなたの市場価値を高めるためにご活用ください。

 

※私の解釈が多大に入っていますので、 リンクアンドモチベーションの定義とは異なる可能性がありますので、ご容赦ください。

 

私もリンクアンドモチベーションの2日間の研修を受講したことがありますが、その他研修会社よりも非常に質の高い研修でした!
興味がある方は、上記のリンクアンドモチベーションのページをご確認ください。

 

 

①対課題力の高め方

それでは、対課題力の高め方について解説していきます。

 

1.試行力

試行力とは、自分で色々と試行錯誤しながら物事を進めることができる力です。

 

この力を高めるためには、トライアルアンドエラー力を高めることと等しいです。

トライアルアンドエラー力を高める方法については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

トライアンドエラーを超効率化する10の秘技!日常を劇的に変えろ!

 

2.変革力

変革力とは、常に新しいものを取り入れたり、変えていくことができる力です。

 

新しいものを取り入れて、自分を変える能力を高める方法として有効なのが、ラーニングアジリティについて学び、実践していくことです。

ラーニングアジリティの意味やコツについては、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

【ラーニングアジリティを高める超簡単な7の方法】リーダー必須スキル

 

3.機動力

機動力とは、状況に応じて機転を利かせた判断行動ができる力です。

 

機動力を高めるためには、下記の3項目を実践していくことが有効です。

・事前に「何が起こりそうか?」と自問自答して予測する(想定外を減らす)

・走りながら考える(やりっぱなしではなく振り返る)

・仮説にこだわりすぎない。(仮説はあくまで仮説)

 

4.発想力

発想力とは、既成概念にとらわれることなく物事を考えることができる力です。

 

発想力を鍛えるには、下記の2項目を実践していくことが大切です。

・アイデア発想ツールを数多く学ぶ

・発想ツールを活用してアイデア出しを日々実践する

 

アイデア発想ツールなど必要な情報は、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

【アイデアをざくざく創出する神ツールの実用例】オズボーンのチェックリストを伝授

※その他アイデア出しに必要な思考方法など、知って損なしの情報を下記しておきます。

【アイデアが浮かばない人へ】アイデアマンが教えるひらめきを邪魔する6つの壁とは?

【アイデアの出し方の基本】アイデアマンが伝授する誰でも分かる超基本14つ

【革新的なアイデアを創出する秘訣は場所にあり】アイデアマンの発想法

【革新的なアイデア出しテクニック】発想力を鍛え課題を解決できるフェニックスのチェックリスト

これらの記事の内容を習熟すれば、アイデア出しで困ることが激減します

 

5.計画力

計画力とは、情報を整理して物事を段取りよく進めることができる力です。

 

計画力を鍛えるには、下記の2項目を実践していくことが大切です。

・理想(あるべき)の姿と現在の姿を明確化する。

・PDCA(計画⇒実行⇒検証⇒改善)サイクルを回す。

 

よく誤解されるのが、とにかくPDCAサイクルを回せばいいということです。

PDCAサイクルは、理想(あるべき)姿と現在の姿を事前に明確化しておかないと、うまく回りません。

 

たとえば、月の利益に関して、

理想:100万円

現在:80万円

なら、理想と現実の差である20万円を埋める必要があります。

20万円を埋めるために何をするのかを明確にし、PDCAサイクルを回していきます。

 

ただ漠然と、

 

「月の利益を上げる」

 

ためにPDCAサイクルを回しても、

 

「どれだけ利益を上げれば成功なの?」

 

「いつまでやればいいの?」

 

という疑問が付きまといます。

 

よって、上記2項目を実践していくことで、計画力が高まっていきます。

 

6.推進力

推進力とは、目的意識を持って、ゴールへと推し進めることができる力です。

 

推進力を鍛えるには、下記の2項目を実践していくことが大切です。

・責任感を持つ。

・周りを巻き込む能力を身に付ける(コミュニケーション能力など)。

 

この2項目を鍛える方法については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

リーダーに責任感は必要?責任感を超簡単に身に付ける15の方法!

リーダーの真のコミュニケーション術10の極意とは?部下と上手くやる方法

【保存版】風通しの良い職場を作るコミュニケーション10の極意とは?

 

7.確動力

確動力とは、計画したことに対して、着実に実行することができる力です。

 

確動力を鍛えるには、下記の2項目を実践していくことが大切です。

・小まめな進捗管理を行う。

・小まめな報連相によって進捗を周りに発信する。

 

自分一人で進めていくと、計画からずれていくことがあります。

なので、遠慮なく周りを巻き込んで確認してもらい、動いていくようにしましょう。

 

8.分析力

分析力とは、本質を捉えようと深く掘り下げて考えることができる力です。

 

分析力を鍛えるには、下記の4項目を実践していくことが大切です。

・重要なものとそうでないものを分類できる(取捨選択)。

・現場現物で物事の本質を捉える(現地に行く)。

・原理原則で考える(経験や感性に頼りすぎない)。

・事実と推測と意見を分ける。

 

以上が、「対課題力」の高め方になります。めちゃくちゃボリューミーですよね…。まだ本記事は続くので、ゆっくり自分のペースで読んでくださいね。

 

 

②対自分力

次に、対自分力の高め方について解説していきます。

 

1.決断力

決断力とは、一度決めたら最後まで貫く潔さで行動できる力です。

 

決断力を鍛えるには、下記の4項目を実践していくことが大切です。

・経営理念やチームのビジョンを基に決断する(個人の見解だけで判断しない)。

・自分なりの明確な基準で判断する(日によって軸がぶれない)。

・短期的ではなく長期的な視野でみられる。

・多角的な視野で物事を見られる。

 

 

2.曖昧力

曖昧力とは、不確実で不安定な状態をそのまま受け入れることができる力です。

 

一昔前までは、

 

「あいまいなのは悪だ!白黒はっきりさせることが大切だ!」

 

と言われていましたが、激変する世界状況によってその認識は変わってきました。

 

あえて曖昧にすることで融通が利くようになります。

また、白黒付かないあいまいな状態は不快ですが、

その状態に耐えて平然としていられる強さを持つ人は、焦って判断ミスする可能性が下がります。

早く白黒付けたい人は焦って判断ミスする可能性がある)。

 

さて、曖昧力を鍛えるには、下記の3項目を実践していくことが大切です。

・自分の意見を持つが、他者に強要はしない。

・緊急性の有無を明確に分ける

・緊急性の無い案件は結論を急がない

(あいまいな状態でもドシッと構えていられる強さを持つ。)

 

3.瞬発力

瞬発力とは、臨機応変に、かつ集中的にパワーを発揮することができる力です。

 

瞬発力を鍛えるには、下記の2項目を実践していくことが大切です。

・ポモドーロテクニックでここぞという集中力を磨く。

・古い慣習やルールに縛られず、新しいものを取り入れる気概を持つ。

 

ポモドーロテクニックについては、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

【仕事効率化】ポモドーロテクニックを使って仕事を効率化した実体験

 

4.冒険力

冒険力とは、新しいことに対して危険を恐れず挑戦することができる力です。

 

冒険力を鍛えるには、下記の3項目を明確にすることが大切です。

・何をいつまでにやるか。

・犠牲にするものは何か。

・どうやってやるか。

 

人間は、未知のものを怖がる傾向にあります。

そのため、未知のものを既知のものにするように行動することで、冒険力は培われていきます。

 

ドラクエやファイナルファンタジーなどのRPGでも、冒険に出る前にしっかりと準備しますよね?

それと同じです。

分からないことをとことん明確にすれば、冒険に踏み出せる勇気が出ます。

 

5.忍耐力

忍耐力とは、苦しみや辛い状況を受け入れることができる力です。

 

忍耐力を鍛えるには、下記の3項目を実践していくことが大切です。

・明確なビジョンの設定(耐えた先の理想の姿を描く)

・小さな成功体験の積み重ね(自己報酬を与える)

・睡眠時間の確保など体調管理

 

6.規律力

規律力とは、秩序やルールに従って物事を進めることができる力です。

 

規律力を鍛えるには、下記の4項目を実践していくことが大切です。

・適切なルールを作る

・マニュアルを作り決まり事を共有する

・自分がルールを守る

・他人にルールを守らせる

 

特に、他人にルールを守らせるのは困難である。

そこで、他人にルールを守らせる極意については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

ルールを守らない部下の8つの理由と8つの対処方法の極意【保存版】

 

7.持続力

持続力とは、長期間継続してひとつのことに取り組むことができる力です。

 

持続力を鍛えるには、取り組むことを習慣化する必要があります。

そのための方法については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

三日坊主でも超簡単に何でも習慣化できる方法!仕事ができる人の超習慣術!

 

8.慎重力

慎重力とは、注意深く丁寧に物事を進めることができる力です。

 

慎重力は、

 

「自分には難しそう・・・。失敗して傷付きたくないしやめておこう。」

 

というような、自分の安心安全を守るための力ではありません。

 

慎重さは、リスクとリターンを客観的に推し量り、旨味があると判断してから動き出す力です。

なので、リターンが大きければ多少リスクがあろうとも挑むことがあります。

 

さて、慎重力を鍛えるには、下記の3項目を実践していくことが大切です。

・リスクとリターンを見極める

・決断の前に時間を空ける(感情を排した判断)

・多角的な視点で物事を捉える(ロジカル・ラテラル・クリティカルシンキングの3つの思考方法の習得)

 

ここまでで「対自分力」は終了です。出来る限り削っていますが、それでもボリュームが多いですね…。ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

 

 

③対人力

最後に、対人力の高め方について解説していきます。

 

1.主張力

主張力とは、周囲に対してオープンに自分の考えを発信することができる力です。

 

 

「結局どっちなの?賛成?反対?」

 

このように思われない力が主張力です。

自分の立ち位置を明確にして話すようにしましょう。

 

たとえば、

 

「私はこの意見に賛成です。なぜなら~」

 

のように話すと、誰からも

 

「あの人は賛成なのか!」

 

と、自分の立ち位置を明確に主張することができます。

 

2.否定力

否定力とは、相手に対して、指摘や否定をすることができる力です。

 

否定力を高める際に一番の障壁となるのは、相手に嫌われないかどうかを懸念する心です。

 

マズローの欲求階層説から分かるように、人は誰も嫌われたくないという欲求を持っています。

なので、相手を否定することが苦手な人が多くいます。

 

そこで、否定力を高める具体的な方法として、下記2つの行動をおすすめします。

 

・サンドイッチ型の指摘方法を習得する。

・自ら率先して行動する。

 

※サンドイッチ型の指摘とは、「ポジティブ→ネガティブ→ポジティブ」というように、ネガティブなフィードバックをポジティブなフィードバックで挟み込むというフィードバックの方法です。

詳細は下記の記事を参考にして下さい。

【保存版】部下の教育で使えるフィードバック2の方法!一流ビジネス術

 

また、指摘や否定だけの批評家は嫌われますので、自らが率先して行動する姿勢を持ち続けることが大切です。

口先だけの人間に否定されても、そうとう不愉快なだけですしね。

 

3.説得力

説得力とは、相手に対して、自分の考えを理解納得させることができる力です。

 

説得力を鍛えるためには、PREP法の習得が非常におすすめです。

 

PREP法とは、

P(Point:結論)

R(Reason:理由)

E(Example:事例)

P(Point:結論)

の略称です。

 

結論を先に伝え、補足説明を付け加え、最後にもう一度結論を伝えるという話し方です。

筋道立てて話しますので、話が分かりやすく、相手を説得するための話術として非常に重宝します。

ぜひ実践の中で意識して、PREP法を習得して下さい。

 

4.統率力

統率力とは、集団をまとめていくことができる力です。

 

統率力を鍛えるためには、リーダーシップについて学び、日々実践していくことが大切です。

リーダーシップについては、リーダーバイブル(本ブログ)の記事を読み漁ることをおすすめします。

 

5.傾聴力

傾聴力とは、相手の意見や要望に真剣に耳を傾けることができる力です。

 

傾聴力を鍛えれば、仕事だけでなく私生活も好転しますので、傾聴力の向上は全ての人に必要なスキルとさえ言えます。

傾聴力を鍛えるための具体的な方法については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

【リーダーに絶対必要な能力は傾聴力】傾聴スキルが飛躍する11のコツ

 

6.受容力

受容力とは、相手に共感し、受け入れることができる力です。

 

受容力を劇的に高めるためには、単なる共感力だけではなく、共感シンクロというテクニックを習得することをおすすめします。

 

共感シンクロなど、共感力を高めるためには、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

【誰からも好かれる人になれる】人気者の話の聞き方マル秘テクとは?

 

7.支援力

支援力とは、相手に気を配り、支援やサポートをすることができる力です。

 

支援力を高めるには、やはり実戦で鍛えていくのが最も有効な手段となります。

 

具体的には、面談やミーティングによって人と真正面から話し合い

「相手が何に悩んでいるのか?」

「どんなサポートを必要としているのか?」

ということを抽出することで、支援力は鍛えられます。

 

面談やミーティングの極意については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

【部下育成のためのリーダーシップの極意】面談術を超具体的に教える

【リーダーの3分ミーティング術】部下の育成が劇的に捗る極意!

 

8.協調力

協調力とは、周囲との調和を図りながら物事を進めることができる力です。

 

協調力を鍛えるためには、日常の振る舞いとして下記の4つの行動を習慣化していきましょう。

 

・いつでも明るく元気でいる

・笑顔を心がける

・決められたルールを守る

・他者への協力を惜しまない

 

これらを意識して日々行動することで、協調力を高めることができます。

 

これにて、全24項目の解説は終了!!本当にお疲れ様でした!!ここまで読めたあなたは、既に「忍耐力」は高いレベルにあると言えますね!

 

 

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転職のハードルが下がったり、仕事が消えては新しい仕事が生まれる現代では、いかにポータブルスキルを高めているかが非常に重要になってきます。

 

ぜひ本記事を活用し、ポータブルスキルを高めて下さい!

 

あなたがポータブルスキルが高められることを願っております。

 

※本記事をブックマークし、ぜひ定期的に振り返って下さい。何度も読み返すことで必ずあなたの仕事力向上の手助けになれると確信しています。ブックマークをおすすめします。

※本記事が少しでもあなたのお役に立てたなら、下記のシェアボタンで、ぜひ本記事をみんなにもシェアしてあげてください。

ー以上ー

リーダーに必要な能力・スキル
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