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【リーダーの3分ミーティング術】部下の育成が劇的に捗る極意!

部下の育成が劇的に捗る!リーダーの3分ミーティング術

 

「チームメンバーとミーティングする方法が分からない。」

 

「チームリーダーとして部下の業務を正確に把握したいのに、部下が口下手でなかなか把握するのが難しい。何か良い方法はないかな?」

 

「部下の仕事のモチベーションを引き出して、しっかりと部下の育成を行いたい。」

このような悩みを抱えるリーダーは多いでしょう。

 

これらの悩みや問題を解決できる方法を、今から本記事でご紹介します。

その方法とは、

 

「リーダーの3分ミーティング術」

 

です。

 

私は「リーダーの3分ミーティング術」を導入してから、リーダーとしての手腕が格段に向上したと実感しています。

ぜひ本手法について知り、全リーダーたちに使って欲しいと思います。

 

部下の育成が劇的に捗る極意となりますので、2020年以降も活躍できるリーダーになるために、ぜひ習得して下さい。

 

※上司やリーダーは忙しい人が多いですが、部下一人当たり「3分」だけなので何とか時間を捻出して頂ければと思います。

 

「3分ミーティング術」は他者と仕事をする上で欠かせません!劇的に仕事が上手く進むようになるので、ぜひワクワクしながら読み進めてください!

 

 

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3分ミーティング術について

それではまず、リーダーの3分ミーティング術のルールと、使うべき質問についてご説明します。

 

 

ルール

リーダーの3分ミーティング術のルールはシンプルです。

 

3分ミーティング術のルール

・始業時と終業時にそれぞれ、1人3分ずつミーテイングする。

・複数人同時ではなく、必ず一人ずつ行う。

※正確に3分を守る必要はありません。相手の悩みの大きさに合わせて、多少時間を伸ばしても良いでしょう。

 

 

質問

使うと便利な質問を下記します。

慣れるまでは、下記の質問を使うと良いです。

 

慣れてきたら、貴方オリジナルの質問を使っていきましょう。

※3分と限られた時間なので、全ての質問をする必要はありません。あなたが質問したいと思う項目を選びましょう。

 

質問例(始業時)

・今日やろうとしている仕事の予定を教えてくれるかな?

・その仕事を今日やらなければならない理由を教えて?

・その仕事は今日どこまで進めようと思っているのかな?

・その仕事で一番課題だと感じているところはどこかな?

・他に難しくて進められない仕事はあるかな?

・今日一日、不安なところはないかな?

 

質問例(終業時)

・今日やろうとしている仕事が予定通り進んだか教えてくれるかな?

・今日一日を振り返って、上手くいったことは何かな?

・今日一日を振り返って、上手くいかなかったところはどこかな?

・今日一日を振り返って、成長を実感できたことは何かな?

・今日一日、不安だったり悩んだところはないかな?

 

責めるような質問にならないように注意!言葉尻を柔らかくすることを心がけましょう。

 

 

3分ミーティングが上手くいくコツ

さて、上記のルールと質問を使って、実際に3分ミーティングを行ってみると、上手くいかないこともあるでしょう。

 

そんなあなたに、3分ミーティングが上手くいくコツをお教えします。

 

3分ミーティングを始めることを告知してから行う

3分ミーティングを始めることを告知してから行うことが、最も大切です。

 

いきなり始めて、矢継ぎ早に質問しても、部下は答えを用意できていないですし、心の準備も出来ていません。

なので、困惑するばかりでしょう。

その結果として、質問を怖がってしまい、今後も上手く答えられなくなってしまいます。

 

なので、

「来週から、始業時と終業時に、一人ずつ3分間のミーティングを行います。一日の予定とか、一日を振り返った感想を聞くから、色々と考えながら仕事を行ってね。」

と告知しましょう。

 

他者への配慮をお忘れなく・・・。

 

 

興味を持ってきくこと

ビジネスチックに質問しないようにしましょう。

質問する時は、必ず相手に興味を持って聞いていますよ!ということを示して聞くのが良いです。

具体的には、ウンウンと頷いたり、視線を合わせたり、軽く身体を乗り出したりしましょう。

 

相手が自分に興味を持っているか否かで、質問に対する回答の質が変わりますので、相手への興味を忘れないように。

 

「質問してきたくせに興味無さそう。」なんて思われないように、親身に聞きましょう!

 

少し大げさなリアクションを取ること

せっかく話をしているのに、相手の反応が薄いと、話したくないのが人の心です。

 

よって、目で見て分かるように、少し大げさなリアクションを取るように意識すると、部下の話をより一層引き出すことが出来ます。

 

具体的には、

「へー、それはすごいね!」

と言って、軽く体をのけぞらせたり、

「うわー、それは大変だね。。。」

と言い、顔をうつむかせたりしてみましょう。

 

親身に真剣に聞いていることを、言葉と身体で表すのが大切です!

 

相手がリアクションを取ってくれると、話し手は驚くほど話しやすくなります!ぜひ意識して下さいね!

 

笑顔で聞くこと

リーダーが部下の話を聞くときの鉄則が、笑顔で聞くこと。

 

リーダーがしかめっ面をしていると、部下が伸び伸びと思ったことを口にできないのは、簡単に想像できるでしょう。

部下の本音の回答を引き出すためにも、笑顔を心がけることが肝要です。

 

笑顔は最強のコミュニケーションの武器です!笑顔で話を聞くことを大切に!

 

 

具体的に質問すること

イエスノーで答えられる質問は、部下の思考が広がらないので、オープンクエスチョンを使う必要があります。

 

しかしオープンクエスチョンは、あいまいな質問となることが多いので、気を付けましょう。

 

例えば、

「最近調子どう?」

と聞かれると部下は

「(調子どうって、、、仕事?プライベート?どっち?)」

と困惑してしまいます。

 

このようなあいまいな質問をすると、

 

部下「仕事とプライベートどっちですか?」

 

上司「ああ、じゃあ仕事の方で教えてくれるかな?」

というやり取りが生まれて時間のムダになります。

 

しかも、

「あのリーダーの質問はあいまいで分かりにくいんだよな。」

と部下に思われてしまう可能性もあります。

 

よって、具体的に質問するように心がけるようにしましょう。

 

 

部下の言葉を否定しない

部下は未熟なことが多いので、明らかに間違った発言をしてしまうことがあります。

 

そんな時は、ついつい

「それは違うよね?」

と否定してしまいそうになりますが、ちょっと待ってください。

せっかく出してくれた意見を否定されてしまうと、部下は次の意見を言いづらくなってしまいます。

 

そこで、

「斬新な考えだね!」

 

「面白い見方をするね!」

と、一旦考えを受け止めてあげましょう。

 

リーダーが部下の考えを受け止めてあげると、

「このリーダーは、良く理解してくれる」

部下の信頼を得ることが出来ます。

 

よって、部下が自由に意見を言いやすくなり、部下自身が柔軟な発想で色々な提案をしてくれるようになります。

 

まずは肯定してあげること!しっかり受け止めて安心させてあげましょう!

 

 

3分ミーティング術のメリット

それでは次に、3分ミーティング術のメリットについて、実際に3分ミーティングを使っている私の経験から、解説します。

 

3分ミーティング術はメリットだらけなので、リーダーのあなたは、おそらくこれらのメリットを知ると、ぜひすぐに3分ミーティング術を導入したいと思うでしょう。

 

部下の思考力が劇的に育つ

イエスノーで答えられない質問をすることで、部下がしっかりと考える習慣が身に付きます。

リーダーの3分ミーティング術を毎日行ううちに、わざわざ質問しなくても、部下が自ら色々と思考を巡らしながら仕事に取り組むようになります。

つまり、部下の思考力が劇的に育ちます。

 

部下が育つことで、チームとしての力がグングン伸びますので、まさに強いチームが出来上がります。

 

 

コーチングスキルが伸びる

コーチングとは、

「部下の目標達成に向けて、部下自らが自主自立して行動出来るようにする対話の技術」

です。

 

リーダーや管理職といった上位の役職には欠かせないリーダースキルとして、世界中でコーチングは重要視されています。

 

リーダーの3分ミーティング術自体が、まさにコーチングの手法となっていますので、リーダーの3分ミーティング術を徹底して行ううちに、あなたのコーチングスキルは劇的に伸びていることでしょう。

部下を育成しているつもりが、自分自身が育てられているんです。

 

まさに、リーダーの3分ミーティング術をがんばったご褒美ですね。

リーダーのうちからコーチングスキルが伸びていると、管理職になった時の苦労がかなり減るでしょう。

 

部下を育てながら自分も育つ・・・。最高のスパイラルですね!

 

 

質問力と傾聴力が伸びる

毎日毎日部下に質問し、その答えを聞いて質問内容を変えていくことで、あなたの質問力と傾聴力が飛躍的に向上していきます。

とくに傾聴力に関しては、仕事だけでなく、恋愛や交友関係、子供の育成に欠かせませんので、絶対に意識して伸ばしておくべきです。

 

さらに傾聴力を飛躍的に向上させたいなら、下記の記事で詳細に述べていますので、ぜひ参考にしてください。

 

傾聴力は、私が重要視している能力の一つです!人生が好転しますので、絶対に伸ばしておきましょう!

 

部下から好かれる

リーダーの3分ミーティング術で、部下と熱心に対話し続けることで、部下からの信頼を勝ち取ることが出来ます。

チームとしての結束力が高まりますし、何より部下から好かれるリーダーになれます。

 

 

部下の業務を正確に把握できる

リーダーの3分ミーティング術を駆使することで、短時間で効率良く、部下の業務を正確に把握できます。

 

部下の業務を正確に把握できることで、部下の困りごとを一緒に解決できたり、部下の抱える爆弾が炎上する前に処理することが出来ます。

また部下が仕事の優先順位を間違えている時に、それを正しい方向に導くことも可能です。

 

チームの仕事の効率化が進み、ムダの無いチームが出来上がります。

 

 

部下のミスを未然防止できる

部下は、まだまだ未熟なことが多いので、ミスの数が多いですし、気付かずに仕事を終えてしまうことがあります。

後でミスが発覚し、その頃にはもうすでに手遅れ、、、なんてことは、リーダーであるあなたは何度も経験しているでしょう。

部下のミスには脇汗が止まりませんよね。

 

しかし、リーダーの3分ミーティング術を活用していると、毎日部下の業務や考え方をしっかり対話で引き出しているので、ミスを未然防止できます。

 

ミスは事前防止できるのがベストです!そのためにも、3分ミーティングはやっぱり有効です!

 

 

一流リーダーになるなら3分ミーティング術はぜひ習得しよう

誰からも一流のリーダーと呼ばれ、多くの人に好意と信頼を向けられるリーダーになるためには、リーダーの3分ミーティング術をぜひ習得しておきましょう。

 

必ずや、あなたのリーダーシップを引き伸ばし、リーダーとしてふさわしい人物へと成長させてくれると、確信しています。

リーダーの3分ミーティング術について知るだけでは不十分で、いつかやろうではなく、すぐに導入の準備を始めて下さい。

 

実践しなければ、身に付きませんので。

 

あなたが一流のリーダーとして、最高の仕事人生を送れることを願っております!さあ、がんばっていきましょう!

 

※本記事をブックマークし、ぜひ定期的に振り返って下さい。何度も読み返すことで必ずあなたの仕事力向上の手助けになれると確信しています。ブックマークをおすすめします。

 

※本記事が少しでもあなたのお役に立てたなら、下記のシェアボタンで、ぜひ本記事をみんなにもシェアしてあげてください。

ー以上ー

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