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【リーダー30の要件】最強のリーダーになる素養とあり方の極意

「色々なリーダー論があるけど、結局リーダーに必要な要件って何?」

 

「最強のリーダーになるために、必要な素養について知りたい!」

 

このように、リーダーに必要な要件や素養について、様々な理論があり、結局何が重要なのか分からないとお悩みの方は多いでしょう。

 

実際、会社・職場・上司・部下など、リーダーを取り巻く環境によって求められるリーダーに必要な要件や素養は変わります。

 

なので、その場その場に適したリーダーは異なります。

よって、どこでも通用するリーダー像などはありません。

しかし、ある程度共通となる要件や素養はあります。

 

そこで本記事では、自動車業界の大手メーカーでリーダーを務める私の経験から、大手企業で必要なリーダーに必要な要件や素養をまとめました。

どの職場でも使えるリーダーとしての要件や素養をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

 

あなたの最強リーダーへの道はここから始まる!さあ、ワクワクしながら読んでくださいね!

 

 

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最強リーダーの14の姿勢や意識とは?

まずは、リーダーの姿勢や意識について、ご紹介します。

 

 

最後まで責任をもってやり切る

最近では、若手社員の責任感が低いことが、問題となっています。

 

特に大企業の若手社員は、

「自分がやり切らなくても誰かが何とかしてくれる」

という甘えを持っている人が増えていると強く感じています。

 

そこでまずは、

リーダーが最後まで責任をもってやり切るという姿勢を示すことが大切です。

 

なあなあで済まさないように、何事も最後まで責任をもってやり切りましょう。

そして、部下にもしっかりとその姿勢を見せるようにしましょう。

 

諦める理由を探すのではなく、やり切れる方法を探すのがリーダーの在り方です!

 

 

チーム単位の優先順位を考える

リーダーになる前は、自分の業務の中の優先順位を決めればそれでよかったでしょう。

 

しかしリーダーは、部下全員の業務を把握し、チーム単位の優先順位を考える必要があります。

部下の一人が担当する案件の緊急度が高いのであれば、他の部下にも手伝わせるなど、チーム単位の優先順位を考えることが、非常に重要となってきます。

 

より広い視点で優先順位を考えることが重要です!

 

 

多くを学ぶ

部下全員の業務を把握する必要があるリーダーは、人一倍多くのことを学ぶ必要があります。

よく新入社員は学ぶ姿勢を大切にしろと言われますが、その頃の気持ちを思い出しましょう。

リーダーこそ、多くを学ぶ姿勢が大切です。

 

特にこれからの時代は、

学び即実践する力である

ラーニングアジリティ

が重要となります。

 

ラーニングアジリティはリーダーだけでなくビジネスパーソン全員が絶対に習得しておきたいスキルですので、下記の記事を参照することをおすすめします。

【ラーニングアジリティを高める超簡単な7の方法】リーダー必須スキル

 

これからの時代、いかにラーニングアジリティが高いか否かが問われると予想します!⇧の記事で学んでおきましょう!

 

傾聴力を磨く

リーダーは、とにかく部下の言葉を聞きましょう。

リーダーと言えば、雄弁に語るというイメージがあるかもしれませんが、むしろリーダーに求められるのは、傾聴力です。

私の経験的に、

 

「話す2割・聞く8割」

 

ぐらいで良いでしょう。

とにかく部下の話は途中で遮らず、しっかりと報告させましょう。

 

途中で話を遮られると、部下は

「話をちゃんと聞いてくれない」

と不信感を募らせてしまいます。

 

なお、傾聴力を磨くための超具体的な方法を下記の記事にて詳細にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

【リーダーに絶対必要な能力は傾聴力】傾聴スキルが飛躍する11のコツ

 

傾聴力はコミュニケーションにおいて最強のスキルです!ぜひ高めておきましょう!⇧

 

 

笑顔を維持する

令和時代の若手社員は、SNSの発達によって、

Face to Faceのやりとりが苦手

な方が増えている傾向にあります。

なので、ムスッとした上司を過剰に怖がり、話しかけにくくなります。

 

実際私の会社でも、怖いリーダーや上司に話しかけられずに、モジモジしてしまう若手社員が、数多くいます。

リーダーは、若手社員が話しかけやすいように、ニコニコとして笑顔を維持できるように心がけましょう。

 

 

周りを笑顔にする

リーダーは、自分自身が笑顔を維持するだけでは、不十分です。

チームメンバーや関連部署の人など、周りを笑顔にすることもリーダーに必要な要件や素養の一つとなります。

 

転職のハードルが下がっている現代では、笑顔が無い職場は若手社員の離職率が高いです。

 

仕事場にも楽しさを生み出す必要があります。

人を笑わせるトークが苦手なリーダーは、下記の記事を参考にしてみて下さい。

【超具体的な雑談ネタ一覧】会社で使える五十音ネタ帳で雑談が上手くなる

 

 

違和感はすぐ確認する

経験が浅かったり、能力の低い部下は、放置しておくととんでもないミスをしかねません。

少しでもおかしかったり、違和感を感じたら、すぐに確認するようにしましょう。

 

違和感に敏感であることは、リーダーとして重要な要件の一つになります。

 

違和感に気付いても、「めんどくさいし、まあ大丈夫でしょ!」と放置する人も多いのが現実です。だからこそ、ここに敏感に対応できる人は、活躍できます!

 

 

見た目やニオイに気を遣う

ダボダボの服を着たり、しわくちゃのネクタイをしたり、歯磨きをせずに出社していませんか?

リーダーは、多くの人に注目されますので、見た目やニオイに気を遣う必要があります。

見た目のケアを全くしない人や、臭い人がリーダーだと、チームメンバーもやる気を削がれるでしょう。

 

昔と異なり、現代では

「仕事は嫌だけど、あのリーダーのためなら仕事をするか」

と考える若手が増えています。

 

つまりこれから先の時代では、リーダーは見た目やニオイに益々気を遣う必要が出てくるでしょう。

部下から支持されるリーダーになるためにも、見た目やニオイに気を遣いましょう。

 

 

ポジティブを維持する

現代の若手社員は、叱られるという経験が少ないので、メンタルが異常に弱い傾向にあります。

※全体の傾向であり、必ずしも全員が当てはまる訳ではありません。

 

そのため、困難な壁にチームがぶつかっても、リーダーはポジティブを維持し、チーム全体のネガティブな雰囲気を蹴飛ばしましょう。

 

リーダーがポジティブであると、部下も安心できるでしょう。

部下の精神的な負担を軽減できるように、ポジティブ思考を大切にしましょう。

 

 

堂々と余裕を持った姿勢を見せる

リーダーをリーダーらしくするのは、堂々とした態度です。

 

堂々としていれば、

「あの人はリーダーの風格がある」

と思ってもらえます。

 

大企業では、忙しいリーダーはせかせかと忙しく動き回って、頼りないと感じる人が多いです。

 

忙しい時に焦りまくるリーダーよりも、忙しくても

「何とかなるし、何とかしてみせる」

という堂々としたリーダーを支持するでしょう。

 

「何とかなるし、何とかしてみせる」こんなリーダー、カッコよくないですか?

 

 

率先垂範する

率先垂範とは、人の先頭に立って物事を行い、模範を示すことです。

今も昔も、リーダーに率先垂範が求められることは変わらないでしょう。

いつの時代も、どんな環境でも、率先垂範できるリーダーは頼もしいです。

 

 

チーム全体で納期厳守

リーダーとして、部下全体のスケジュール管理能力は無くてはならないでしょう。

しかし部下の中には、隠された仕事を持っている人がいます。

 

後々その仕事が遅れていることが発覚し、その時にはすでにもう間に合わない・・・なんてこともあり得ます。

そのため、リーダーは部下が仕事を隠し持たないように、積極的に声をかける必要があります。

 

チーム全体で納期厳守できるように、一人ひとりと対話する時間を設けましょう。

 

なお、そのための方法として、面談を行うことをおすすめしています。

面談術については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にしてください。

【部下育成のためのリーダーシップの極意】面談術を超具体的に教える

 

 

5Sの徹底

5Sについて下記します。

 

5Sとは?

「整理」不要なものを捨てる

「整頓」使いやすく並べて表示する

「清掃」きれいに掃除をし、さらに点検する

「清潔」きれいな状態を維持する

「しつけ」きれいに使うように習慣づける

の5項目の頭文字のSを取ったものです。

メーカーの方は嫌というほど熟知しているでしょうが、どんな職場にも必要です。

 

リーダーが率先して5Sを徹底できるようにしましょう。

リーダーが率先してチーム全体で5Sができると、間違いなく良好なチームを作ることができるでしょう。

 

5Sは人の内面を映し出す鏡です!5Sは徹底して、周囲の環境をしっかり整えましょう!

 

 

7つのムダを排除する

日本ナンバーワンの大企業である自動車メーカーのトヨタが提唱するムダを見つける視点、それが7つのムダです。

 

現代では、新7つのムダもあり、合計で14つのムダを見つける視点があります。

 

とにかくリーダーは、効率良く仕事ができるチーム作りをするためには、徹底的にムダを除去する必要があります。

よって、7つのムダを排除するという姿勢は、リーダに必須の要件や素養と言えます。

 

7つのムダとは?

・作り過ぎのムダ

・手待ちのムダ

・運搬のムダ

・加工自体のムダ

・在庫のムダ

・動作のムダ

・不良を作るムダ

 

新7つのムダとは?

・品番を多く増やすムダ

・図面を作るムダ

・許容範囲が狭いムダ

・設備投資のムダ

・技術料のムダ

・承認待ちのムダ

・売るムダ、売り切らないムダ

 

※7つのムダや新7つのムダの詳細については、下記リンクをご参照下さい。

7つのムダとは?ムダ取りの事例から学ぶ仕事のムダを減らす改善のコツ

【新7つのムダとは?】最先端のムダ取りの教えと改善のコツやノウハウ

 

さらに仕事のムダを取り除いて超効率化するために、自問自答リストを活用しましょう!

詳細については下記の記事を参照下さい!

【超決定版】仕事を早く終わらせる自問自答リスト!悪い効率を劇的改善!

 

⇧の自問自答リストは、超実用的なのでおすすめです!ぜひお試しあれ!

 

 

 

最強リーダーの6つの経験に関する要件

それでは次に、経験に関する要件を見ていきましょう。

 

 

成功体験をいつでも話せる

自分の成功体験をいつでも話せるように準備しておくことは大切です

仕事をがんばっていれば良い経験が積めること、経験から様々な知識やスキルを得られたことなどを、部下に話せるようにしましょう。

ただし、単なる自慢話にならないように気を付けましょう。

話す相手が参考にできるように意識することが大切です。

 

 

失敗体験をいつでも話せる

へこんだ部下を励ますためにも、リーダー自身の失敗体験をいつでも話せるようになっておくことも大切です。

 

「俺も似たようなミスしたことがあったよ。あれはたしか~」

このように、部下のミスの罪悪感を無くせるように、自分自身の失敗体験は常にストックしておきましょう。

 

失敗を語れるリーダーは、人間味があって部下から信頼されやすくなります!

 

 

ミスから学ぶ

ミスから学ぶことは、絶対に欠かせない能力です。

特にリーダーは、部下全員のミスを自分のミスとして捉えることが大切です。

つまり、部下よりもミスの機会が多いということです。

これは、裏を返せば、ミスで成長する機会が多いということになります。

 

せっかくなので、ミスから学ぶをことを強く意識しておきましょう。

 

「なぜミスしてしまったのか?」

という原因究明から、

「次にミスをしないためにはどうすればいいのか?」

という対策を立てることが大切です。

 

ミスは学びの宝庫です!ミスは落ち込むものでは無く、学びに変えるものです!

 

 

ルール順守の大切さを説く

リーダーは、部下全員にルールを守らせる必要があります。

 

しかし、単に

「ルールを守れ!」

と言っても、ルールを守らせることはできません。

 

ルールを守らせるためには、

「なぜルールを守らないといけないのか?」

ということや、

「ルールを守らないとどんな悪影響があるのか?」

ということを教える必要があります。

 

ルール順守の大切さを説くことは、リーダーに必要な要件や素養です。

なお、ルールを守らせるためのノウハウについては、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にしてください。

ルールを守らない部下の8つの理由と8つの対処方法の極意【保存版】

 

人はルールを破る生き物です。ルールを守らせる方法については、ぜひ知っておきましょう!

 

 

常にチャレンジする

リーダーがチャレンジしないと、部下もチャレンジしにくいでしょう。

チャレンジ精神が必要なことは、言うまでもありません。

チームにチャレンジ精神を根付かせるためにも、リーダーは常にチャレンジする必要があります。

チャレンジする背中を部下に見せてあげましょう。

 

 

メンバーの葛藤や悩みを解消する

チームメンバーの葛藤や悩みは、リーダーの葛藤や悩みでもあります。

 

部下に

「最近悩み事とかない?大丈夫?」

と声をかけてあげましょう。

 

特に最近は、転職のハードルがかなり下がっていますので、部下の葛藤や悩みを放置していると、仕事をやめられてしまいます。

よって、メンバーの葛藤や悩みを解消することも、現代のリーダーに必要な要件や素養と言えます。

 

 

 

最強リーダーの10のコミュニケーション・対人関係

最強リーダーの10のコミュニケーション・対人関係を、下記します。

 

・仕事の背景と目的をきっちり説明する

・部下の「分かりました」の理解度を確認する

・褒める時は部下自身の性格や能力を褒める

・叱る時は部下の行動のみを叱る

・まず部下の話を全て聞いた後に、意見を述べる

・リーダーである自分と部下を同じ目線で比べない

・重要点は、しつこく何度も言って良い

・答えをすぐに言わない。質問で部下に考えさせる

・笑顔で部下が意見を出しやすいように意識する

・ふざけて笑いを取り、部下の肩の力を抜く

引用元:リーダーの真のコミュニケーション術10の極意とは?部下と上手くやる方法

これら10の項目については、下記の記事にて詳細にまとめています。

あわせてご確認下さい。

リーダーの真のコミュニケーション術10の極意とは?部下と上手くやる方法

 

コミュニケーションは言うまでもなく超重要!改めてコミュニケーションを見直してみましょう!⇧

 

 

最強のリーダーになる素養とあり方の30の極意まとめ

それでは最後に、最強のリーダーになる素養とあり方の30の極意についてまとめておきます。

 

①最後まで責任をもってやり切る
 
②チーム単位の優先順位を考える
 
③多くを学ぶ
 
④傾聴力を磨く
 
⑤笑顔を維持する
 
⑥周りを笑顔にする
 
⑦違和感はすぐ確認する
 
⑧見た目やニオイに気を遣う
 
⑨ポジティブを維持する
 
⑩堂々と余裕を持った姿勢を見せる
 
⑪率先垂範する
 
⑫チーム全体で納期厳守
 
⑬5Sの徹底
 
⑭7つのムダを排除する
 
⑮成功体験をいつでも話せる
 
⑯失敗体験をいつでも話せる
 
⑰ミスから学ぶ
 
⑱ルール順守の大切さを説く
 
⑲常にチャレンジする
 
⑳メンバーの葛藤や悩みを解消する
 
㉑仕事の背景と目的をきっちり説明する
 
㉒部下の「分かりました」の理解度を確認する
 
㉓褒める時は部下自身の性格や能力を褒める
 
㉔叱る時は部下の行動のみを叱る
 
㉕まず部下の話を全て聞いた後に、意見を述べる
 
㉖リーダーである自分と部下を同じ目線で比べない
 
㉗重要点は、しつこく何度も言って良い
 
㉘答えをすぐに言わない。質問で部下に考えさせる
 
㉙笑顔で部下が意見を出しやすいように意識する
 
㉚ふざけて笑いを取り、部下の肩の力を抜く

 

あなたが最強のリーダーとしてチームを上手く引っ張っていくことを願っております!

 

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ー以上ー

リーダーらしさ・性格
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