【2030年に必要となる能力ベスト20】リーダーの素養として知っとくべし

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2030年に必要な能力ベスト20

「2030年でも活躍できる人材になりたい。」

「これから先の時代で必要となる能力を知り、チームメンバーや部下に教えたい。」

このように、これからの時代を生き抜くことが出来る人材になったり、そのような人材を育てたいと考える人は多いでしょう。

そこで本記事では、2030年に必要となる能力ベスト20をご紹介します。

そして、一つひとつの項目について、私なりの見解を詳細に交えながら解説していきます。

これからの時代を生き抜くためにも、ぜひ参考にしてください。

思いもよらないあんな能力が・・・!?ぜひワクワクしながら読み進めてください!共に学んでいきましょう!

2030年以降で必要な能力ベスト20とは?

①戦略的学習力

②心理学

③指導力

④社会的洞察力

⑤社会学・人類学

⑥教育学

⑦協調性

⑧独創性

⑨発想の豊かさ

⑩アクティブラーニング

⑪心理療法・カウンセリング

⑫哲学・神学

⑬伝達力

⑭サービス志向

⑮アクティブリスニング

⑯高度な問題解決力

⑰オーラルエクスプレッション

⑱コミュニケーション学、メディア学

⑲活舌

⑳判断力・意思決定力

引用元:https://newspicks.com/news/3804117/body/
マイケル・オズボーン/英オックスフォード大学准教授

近い将来、今の人間の仕事の半分程度が、機械やAIに奪われるという予測が立ち、かなりネガティブになっている人がいます。

確かに、自分が職を失うことを想像するのは怖いですよね。

しかし、逆に捉えて下さい。

機械やAIでは実現できない能力を身に付けさえすれば、貴重な人材として今よりも重宝されることは間違いないでしょう。

ぜひ、本記事の内容を参考にし、これからの時代を生き抜ける人材になれる能力を身に付けて下さい。

必要な能力ベスト20の解説

それでは、必要な能力ベスト20について、私の個人的な見解を述べます。

①戦略的学習力

戦略的学習力とは、新しいことを学ぶためのスキルを指します。

ただ漠然と新しいことを学ぶのではなく、自分自身の理想と現実の姿のギャップについて分析し、

「自分の理想とする姿になるためには、今の自分に何が不足しているのか?」

「何を学ぶべきか?」

ということを考えることが肝要だと感じます。

そして、理想の姿になるための勉強を、計画を立てて学んでいく能力とも言えます。

また、戦略という言葉から、有限である時間の中でどのようにリソースを振り分けるかということも考えた上で学習する能力こそが、戦略的学習力だと考えます。

シンプルに言うと、勉強する(したい・するべき)項目を抽出し、それぞれに優先順位を付け、各項目に勉強時間を割り付ける能力ですね。

もっと言うならば、

「自分にはこの勉強は要らない!」

と割り切って、しっかりと取捨選択する能力とも言えます。

自分なりの戦略を持って学ぶことができるか否か!意識していきましょう!

②心理学

2025年以降も通用するリーダー論を追求している私からすると、2030年で2番目に重要なスキルが心理学だということには、非常に納得できます。

今以上に劇的な変化が巻き起こる時代が到来した時、AI化や自動化はますます進んでいくでしょう。

単純作業はロボットが引き受けていく中で、心の無いロボットには成し遂げられない仕事を担う人間が増えてくるでしょう。

つまり、心がある人間だからこそ出来る仕事の割合が増えることは間違いありません。

そこで重要となってくるのが心理学です。

似たり寄ったりの製品が乱立するなど、さらにコモディティ化が進んだ時に、他社との差を生むには、人間の心を把握する力が求められるでしょう。

※コモディティ化とは、技術が頭打ちとなり、製品間でほぼ性能差などがなくなってしまうこと。

また、リーダーとしてチームメンバーや部下の信頼を勝ち取るためや、自分の心を平穏に保って安定した成果を出すためにも、心理学は大きな効果を発揮するでしょう。

心理学は、今もこれからも必要な能力です!学んで損なし!

③指導力

指導力が第三位ということに、これまたリーダー論を追求する私は非常に納得できました。

以前、令和時代の若手社員の10の特徴という記事でご紹介しましたが、令和時代の若手社員はメンタルが弱い、成功体験が少ない、ストレスを上手く解消できないなどといった特徴があります。

※詳細は下記の記事を参考にしてください。

令和時代のリーダーの最重要課題!若手社員の10の特徴を知ること!

特に、これからの時代で育ってきた若手社員たちを束ねるリーダーは、繊細な若手社員をいかに育成し、指導し、管理していくかについて十分に考える必要があります。

ほとんとの人は、

「人に指導するための方法について指導してもらったことがない」

でしょう。

これからは、指導する能力を育てるための指導が必要でしょう。

教師を育てる教師というイメージですね。

今、「ココナラ」で一般人が自分のスキルを他人に教えるというサービスが流行ってますよね。これからはますます、個人が指導者となって色んな人に教えていく時代に突入します!

④社会的洞察力

洞察力とは、観察しただけでは分からないものを見抜き(推測し)、適切な判断をする能力です。

よく混同されるのは観察力ですが、観察力は物事を見たまま見極めることで、推測は入りません。

社会的という言葉が入っていますが、社会的というのは

「一人ひとりの平等を可能な限り達成すること」

という意味があると推測しています。

(社会的という言葉はあいまいですので、諸説あるでしょう。)

つまり私の見解としては、

よりフラットな目線で高い洞察ができる力

⇧これが、これからの時代に必要です。

もっと具体的に書くと、

社会的洞察力とは?

・人の出来不出来に左右されず、平等に良い意見は良いと判断できること。

・人の好き嫌いで推測の結果を変えないこと。

・立場に関係なく、相手の気持ちや置かれた状況を理解してあげられること。

・やるべきかやらないべきかを、激動する社会の中でフラットに推し量れること。

ということでしょう。

洞察力がある人は、コミュニケーション能力が高く、周りの関係性を良好にしたり、先を見越せるので大きな失敗をしないなどの特徴を持ちます。

まさに機械やAIに置き換えるのが難しい能力ですね!

⑤社会学・人類学

人の世の営みや、人類自体、人類の文化に関する学問についての能力が重宝されるとのことです。

なぜ今になって、社会学や人類学が必要なのでしょうか?

テクノロジーの発展によって非常に豊かになった現代人には、異常なほどの選択肢が与えられています。

生き方の選択肢が多いことは、一見すると良さそうですよね。

しかし、あまりの自由さに「何を選んだらよいか分からない」という人が急増していると言われています。

これからの時代は、一人ひとりが

・自分自身は何者か?

・自分は何を実現したいのか?

・どのような生き方をすればいいのか?

ということについて考える必要があるでしょう。

そこで、人間の本質や思考の個体差、そもそもの人類の由来などに立ち返った上で、これらの問いに答えられる能力が求められるのではないかと、私は考えます。

これからの時代は、個人が活躍する時代です。
しかし、活躍できる個人とは、文字通り自分自身の個性と向き合った人でしょう。

⑥教育学

特に日本企業で働く人に必要なのが、教育に関する力だと考えます。

現状、日本企業は下記の問題を抱えています。

日本企業の問題点とは?

・転職のハードルが下がり、人材が流出している(反面、メリットも大きい)

・少子化で、雇用する人材がいない

このダブルパンチによって、いかに入社してくれた人材を抱え込んで育てることができるかということが、日本企業には問われています。

そこで重要となるのが、人を育てる教育学ということです。

人材を定着させることができ、さらに人を育てることができる能力を持つ人は、これからの時代は非常に重宝されるでしょう。

教育学に強い人材は、これからさらに人手不足に悩む日本企業からすると、ノドから手が出るほど欲しいでしょうね。

⑦協調性

協調性については、今更かと思いますが、一応意味を書いておきます。

協調性とは、異なる立場や環境に置かれた人たちと、お互いに支え合ったり同じ目標を目指して協力できる能力を指します。

通信の発達によって、育った国や文化が異なる人たちと協力して仕事をこなす機会は、これからますます増えていきます。

要するに、日本人という同じくくりではなく、バックグラウンドが全く異なる人たちと協力できるという意味の「協調性」が求められるでしょう。

⑧独創性

独創性とは、独自の発想で何らかの物事を生み出す能力を指します。

前述しましたが、これからは個人の時代です。

いかに自分オリジナルの発想を考え付けるかが重要です。

もちろん、独創性を発揮しても、それを発信しなければ絵に描いた餅です。

よって、自分オリジナルの発想を持ち、さらに発信するまでが、これからの時代に求められる独創性だと私は思います。

⑨発想の豊かさ

ビジネスとは、突き詰めれば全て問題解決だと考えます。

何が問題化を定義し、適切な解決策を用意すること。

しかし現代では、解決すべき問題が非常に複雑化しています。

様々な要因が重なり合い、一筋縄ではいきません。

自分の専門分野に偏った考えでは、解決できない問題が多く生じています。

そのような問題を解決するためには、「発想の豊かさ」が必要となります。

問題に対して、前提条件や常識に縛られ過ぎず、多角的な視点化から物事を考え、問題解決に切り込んでいける発想の豊かさは、ますます重要な能力だと言えます。

⑩アクティブラーニング

アクティブラーニングとは、教育を受ける生徒が、受動的ではなく能動的に学ぶ学習スタイルを指します。

研修の中でグループワークをしたことがある方は、イメージしやすいかもしれませんね。

学校の授業って、ただひらすら先生が黒板に書いた文字をノートに書くだけだったという人も多いでしょう。

そのような学習方法では、これからの時代に必要な能力である個人個人の多様性や独創性などは育ちません。

よって、講義の中で各々が感じたことや考えたことを発信して共有していくことで、多様な人材を育てられるアクティブラーニングが注目されています。

なお、従来型の研修や講義でも、個人がアクティブラーニングをしようという意思を持っていれば、アクティブラーニングは可能だと考えます。

質問があれば、手を挙げたり講義の後で講師と話したりすることで、自分の意見を発信し、議論することができます。

これからの時代に活躍できる人が持つべきアクティブラーニング力とは、このような能力だと考えます。

なお、似たような力として、ラーニングアジリティがあります。

私個人としては、ラーニングアジリティが非常に重要な時代となっていくと予想します。

ラーニングアジリティを高める方法については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にしてください。

【ラーニングアジリティを高める超簡単な7の方法】リーダー必須スキル

ラーニングアジリティは、「学び即実践する力」です!これからの時代に合ったスキルなので、⇧の記事をせひ読んでくださいね!

⑪心理療法・カウンセリング

実用的リーダー論に思考を巡らせる私からすると、心理療法やカウンセリングはすでに重要な能力になっていると感じています。

現代はとにかく個人個人の感覚や思考が非常に多様化しており、画一的な方法でコミュニケーションを取っていては、上司や部下と上手く折り合いが付きません。

人付き合いが上手くいかないと、自分自身のメンタルや、深くかかわる人のメンタルを害することとなります。

これからますます、メンタルの病は増えてくるでしょう。

よって、自他共に心理的な病気をケアしたり、個人が持つ悩みや不安について話し合って解決に導けるような「心理療法やカウンセリング」の能力は、重要度を増します。

⑫哲学・神学

これに関しては、⑤社会学・人類学で述べた項目と酷似しています。

これからの時代は、一人ひとりが

・自分自身は何者か?

・自分は何を実現したいのか?

・どのような生き方をすればいいのか?

ということについて考える必要があるでしょう。

そのための思考の助けになるのが、哲学・神学です。

⑬伝達力

伝達力とは、シンプルに言ってしまうと、相手に伝える力です。

しかし、伝えると言っても、様々な意味があります。

ここで、私が考える真の伝達力の意味について下記します。

伝達力とは?

・自分の伝えたいことを100%相手に伝える

・自分の伝えたことの通り、相手が行動する

・自分の伝えたことを相手が忘れないこと

最も多いのが、「伝えたつもり」です。

A「俺、ちゃんと伝えたよね?」

B「いや、聞いてませんよ!」

このようないざこざは日常茶飯事で起こっており、経験した人も多いでしょう。

伝達ミスは、どれだけ効率化して他社との競争に勝ち抜くかが問われるこれからの時代において、まさに大きなムダとなります。

また、自分が伝えたことを理解してくれても、相手がその通りに行動するとは限りません。

さらに言えば、せっかく伝えたのに相手が伝えたことを忘れてしまうこともあります。

このように、自分の意図することを確実に相手に伝えることは意外と難しいものです。

よって、伝達力がある人は、これからの時代にますます重宝されるでしょう。

⑭サービス志向

あらゆる製品は、コモディティ化していきます。

※コモディティ化とは、技術が頭打ちとなり、製品間でほぼ性能差などがなくなってしまうこと。

製品で差がつかないのであれば、サービスで差をつけるのが定石でしょう。

例えば、アフターフォローを充実させる、特典を付ける、高齢者には操作が難しいものはスタッフが実演する・・・etc

今までは売り手側の方が強い立場でしたが、現代では消費者の方が強い立場にあります。

「あの会社はサービス悪いから、他の会社で買おっと。」

新しい製品が出てもすぐにコモディティ化する現代では、このように消費者に購入の選択権があります。

いかにサービス志向を心に宿して仕事を行うか。

これからは、この力が問われていくでしょう。

※もうすでに求められていますが。

⑮アクティブリスニング

アクティブリスニングは、特に上司やリーダーに強く求められる力です。

アクティブリスニングとは?

相手の話をただ聞くのではなく、相手の語る事実や推測、思考、感情を把握しながら、話の本質を掴む力です。

日本語では、積極的傾聴と訳されます。

たとえば、アクティブリスニングが上手くいくコツとしては、

・適宜質問することで相手の話への理解を深める

・あいまいな表現を具体化させて気付きを得る

・相手が話しやすいように身体の動きや姿勢に気を付ける

といった配慮ができることが重要です。

他者の本音を引き出すことが困難な時代だからこそ、必要な能力になっていきます。

⑯高度な問題解決力

前述しましたが、ビジネスは突き詰めれば全て問題解決だと言えます。

しかし現代では、様々な要因が重なり合い、問題が非常に複雑化しています。

そのため、より高度な問題解決力が求められるのは必然でしょう。

誰でも解決できる問題ではなく、より専門性を持って

私だから解決できるんだ!

という分野を一つ持っておく人材は、強く生き残れる確率が上がります。

⑰オーラルエクスプレッション

オーラルエクスプレッションとは、日本語に訳すと口頭表現ですね。

文字やグラフ、画像を用いることなく、口頭だけで分かりやすく表現する力が必要だと考えます。

プレゼンならともかく、例えば会議で発言する際は、口頭のみでその場にいる人たちが理解できるように説明せねばなりません。

その口頭表現力こそが、ここで言うオーラルエクスプレッションと考えます。

よって、日頃からボキャブラリーを増やし、堂々と思ったことを発言する力を養いましょう。

⑱コミュニケーション学、メディア学

もうすでに、個人が自由に何でも発信できる時代になっていますが、この流れはますます加速していきます。

そのため、自分が発信することをより多くの人に意図する形で伝える能力が必要です。

※発信力が低い事によって、誤解されて伝わって炎上してしまうことは避けたいですね。

これからは一人ひとりがメディアとなり、様々な情報を発信していくようになるはずです。

⑲活舌(滑舌)

これには驚きましたね。

多様な能力が求められるこの時代に、まさか滑舌がベスト20に入るとは。

ちなみに私はトークが得意だと自負していますが、滑舌はけっこう悪いです。

滑舌磨きましょう。

※もしかしたらここでいう滑舌の意味を捉え間違えているかも?

なお、滑舌を簡単に磨く方法については、下記の記事にて詳細にまとめていますのでぜひ参考にしてください。

滑舌をすぐに良くする超簡単な10のテクニック!劇的な滑舌改善方法

※ちなみに、一般的には「滑舌」が使われますが、「活舌」でも間違いではありません。

誰か、私の解釈以外で、滑舌がベスト20に入る理由がわかる方がいれば教えて下さい!

⑳判断力・意思決定力

判断力や意思決定力は、上の立場の人だけが持てばいいなんて思っていませんか?

実はそんなことは無いです。

トップダウン型では激動の時代に対応できませんので、ボトムアップ型の会社が今よりもさらに増えていくでしょう。

そうなってきますと、一人ひとりの自由裁量権が拡大し、個人の判断力や意思決定力が重要となります。

もはや判断力や意思決定力は全員に必須の能力となっています。

2030年以降で必要な能力ベスト20まとめ

それでは最後にもう一度、2030年以降で必要な能力ベスト20をまとめておきましょう。

①戦略的学習力

②心理学

③指導力

④社会的洞察力

⑤社会学・人類学

⑥教育学

⑦協調性

⑧独創性

⑨発想の豊かさ

⑩アクティブラーニング

⑪心理療法・カウンセリング

⑫哲学・神学

⑬伝達力

⑭サービス志向

⑮アクティブリスニング

⑯高度な問題解決力

⑰オーラルエクスプレッション

⑱コミュニケーション学、メディア学

⑲活舌

⑳判断力・意思決定力

引用元:https://newspicks.com/news/3804117/body/
マイケル・オズボーン/英オックスフォード大学准教授

みなさんが、これからの時代を生き抜く力を身に付け、力強く時代を駆け抜けていくことを願っております!さあ、がんばっていきましょう!

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